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長府工産 Lib Tower[ESS-T3シリーズ]の価格/特徴/補助金

トライブリッド Libtower ES-T3CK/ESS-T3MCK/ESS-T3XCK
  • 長府工産
  • V2H
  • ハイブリッド
  • 全負荷
  • 200V対応
  • 5.1〜8kWh
  • 10.0kWh〜
  • 機器保証10年
  • メーカー保証15年
  • SII登録製品
超特価割引実施中!!
メーカーより公開しないよう指導があり
価格公開NG!お問い合わせください

長府工産 トライブリッド Libtowerの特徴

長府工産のLibtower T3シリーズとは?

長府工産のT3シリーズとはニチコンOEMの商品となります。太陽光発電も、蓄電池も、電気自動車も、これ1台でまとめてOK。
1台で3役をこなせる高性能なトライブリットパワコン。
次世代の家庭のエネルギーマネジメントの中心に、なくてはならない革新的なシステムです。

T3シリーズの特徴

1台で3役をこなす革新的なシステム

T3シリーズを語るうえで最も特徴的な部分といえばハイブリットではなく、トライブリットの部分です。系統との連系出⼒5.9kWに加え、自⽴出⼒5.9kVAの高出力を備えているため太陽光、電気自動車への給電がこれ一台でまとめられます。

豊富な容量ラインナップ

7,4kwhを組み合わせることにより、7.4kwh,14.9kwhのラインナップから選ぶことが出来るため、ご家庭での使用量に最適な容量を選ぶことが可能です。

停電時でも高出力

一般的な蓄電池の場合3.0kVA〜4.0kVAの出力ですが、停電時でも安心の5.9kVAの高出力の為災害時にも安心。 5.9kVAは約5900Wの電力に相当する値なので、これだけの出力があればエアコン、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、テレビ、パソコンなど、複数の家電を同時に使用することができます。

特に高出力が必要な機器でも問題なく動作します。 また、出力が大きければ急に高負荷の家電を使用した場合でも電圧が安定します。5.9kVAの出力であれば、家庭内の一時的な電力のピーク(例えば、エアコンや電子レンジの同時使用)にも対応でき、電圧降下や電力不足のリスクが減少します。

全負荷200Vを標準搭載

省スペースで設置ができる自動切替開閉機で200V全負荷にも対応!家全体に電力を供給できるため、停電時や非常時でも全ての家電製品を蓄電池に貯めた電気で使い続けることができます。エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機など、高出力を必要とする家電にも対応可能です。

ライフステージに合わせて増やせる拡張性

豊富なラインナップでもご紹介したように組み合わせが可能なため、最初は最小限にしていただき、必要な時、ライフパターンが変化した際に増設することも可能です。その為蓄電池を導入する際に容量について余裕を持って判断していただくことができます。

EVとの相性

V2Hスタンド&V2Hポッドを導入することで電気自動車、プラグインハイブリット車と組み合わせられる事も大きな特徴です。

日中発電して蓄電池にためた電力で電気自動車を充電すると毎日の電気自動車の電力を

自家製電気でまかなうことができます。

また系統電⼒+蓄電池+太陽光発電を合わせた9.9kwhのハイスピード充電が可能。

それだけではなく、V2Hは電気自動車から家庭への給電も可能にするので大容量の

電気自動車の電池を家庭の蓄電池としても活用することができます。

また、 現在市場に出回っている多くのEV車の蓄電容量は40kWh〜60kWhの範囲に収まっておりEVのバッテリーは家庭用蓄電池よりも大容量なため、一般家庭なら数日間の電力を賄えます。

電気自動車の容量目安例
小型・コンパクトEV: 20kWh〜40kWh程度例:日産リーフ(基本モデル): 40kWh
中型EV: 40kWh〜80kWh程度例:テスラ モデル3(標準レンジ): 50kWh〜60kWh
大型・高性能EV: 80kWh以上例:テスラ モデルS(ロングレンジ): 100kWh以上

万が一の場合はこのEV車の蓄電容量+蓄電池の容量を自家消費に回すことが可能なため

例えば40kWhのEV車と14.9kWh蓄電池を用意していただくと約55kWhの蓄電容量となるため4〜5間充電なしで生活することが可能です。

T3の導入がおすすめな方

EV自動車をすでに持っている方、購入を検討している方

EVを使用する上で欠かせない充電に対して、V2Hの急速充電は非常に役立つ性能と言えるでしょう。また、停電時にEVのバッテリーから自宅の電気に共有できるのもおすすめなポイントです。

さらに太陽光・蓄電池・V2Hの場合は通常の充電設備と比較すると約3倍の速さの9.9kWで充電することができます。

例えばですが、下記充電時間が3倍になるのでT3を導入していただくとかなりの時間短縮につながります!

バッテリー容量別の充電時間

20kWhバッテリー(例:日産サクラ)

  • 3kW出力の充電器: 約6.2時間(残量10%から100%まで)

40kWhバッテリー(例:日産リーフ基本モデル)

  • 3kW出力の充電器: 約12時間(残量10%から100%まで)

60kWhバッテリー(例:日産リーフ上位モデル)

  • 3kW出力の充電器: 約20時間

66kWhバッテリー(例:日産アリア)

  • 3kW出力の充電器: 約19.8時間(残量10%から100%まで)

先々でライフパターンが変わる方

蓄電池の容量を後から増やすことが可能なので先々で必要になった時に増設する選択肢が

選べるのも魅力的なポイントです。

ライフパターンの変化には色々とありますが、代表的な事ですと子どもの誕生や成長により

  • 家電の使用頻度や種類が増え、電力消費量が増加します。
  • 例:洗濯機の使用回数増加、電子機器の増加など

が考えられます。

また、高齢者の同居の場合には

  • 冷暖房の使用時間が長くなったり、医療機器の使用が必要になる

このような可能性が考えられる為、初めは7.4kWhでご用意していただき後からさらに7.4kWhを追加することでご家族が増えた場合でも安心していただけます!

性能を重要視したい方

なんといっても性能の高さが優れているポイントなので高性能な製品を使いたいという方にはおすすめです。電気自動車の購入を考えてない方であっても自立出力が高いため万が一の時でも役立ちます。

ニチコンT3シリーズは高性能で柔軟な選択ができる一台!

今回はニチコンT3シリーズについてお話をさせていただきましたがいかがでしたでしょうか

T3シリーズは性能が良いものを選びたい!という方にも、これから生活が変わっていく可能性があるがどの容量を選んでいいか迷ってしまう方にもお勧めできる蓄電池です。

ぜひこの記事を参考にして自分に合った蓄電池を選びましょう